【東京ショー速報 Vol. 24】フィアット、新型プント日本に登場

自動車 ニューモデル モーターショー
今年で創立100周年を迎えたフィアット。来年後半にも正規輸入が開始される新型プントが初上陸。

価格は未定ながらも、6速1.2リットルと1.8リットルのアバルト仕様の2モデルの導入が決定されている。

新しいプントには1920年代に実際に使われていた丸型エンブレムが採用されている。またフィアット・オート・ジャパン社長フェデリコ・ゴレッティ氏は、来年後半には「雑誌にスクープされた写真よりもゼンゼンかっこいい」アルファ156ベースのスポーツワゴンを発表することも明らかした。

一部で報道されているダイムラー・クライスラーとの提携についてのコメントは一切なかった。


《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  5. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る