【アウディTT改良型インプレ vol. 1】クレームサイトが発端となりTTが仕様変更「スポーティなフィーリングは薄まったが・・・」

自動車 社会 行政
【アウディTT改良型インプレ vol. 1】クレームサイトが発端となりTTが仕様変更「スポーティなフィーリングは薄まったが・・・」
【アウディTT改良型インプレ vol. 1】クレームサイトが発端となりTTが仕様変更「スポーティなフィーリングは薄まったが・・・」 全 3 枚 拡大写真

【画像全3枚】

「ドライバーがクルマの限界を感じ取れる領域を広くした。以前よりもスポーティなフィーリングは薄まったが、物理的な限界はなにも変わっていない」。こう語るのはアウディのシャシー開発部門のトップ、バーント・ヘイシング氏だ。

スポーツカーが「スポーティ過ぎ」と批判されることはめったにないが、ヨーロッパで大ヒット中のアウディTTに対しては現実となってしまった。例の高速走行時のスタビリティ(安定性)に関して、アウディは批判の渦にいる。もちろん、背景にはアウトバーンで発生した2件の死亡事故が大きく関係している。

【画像全3枚】

この問題が最初に取り上げられたのは、個人のウェブサイトで今年5月の話。ドイツのタブロイド新聞が大々的に取り上げるまで、アウディは批判に対してなにもリアクションを起こさなかった。基本的にアウディは、批判はナンセンスで、ハンドリングに関して問題はないと主張してきた。

しかし、たびかさなるアクシデントとそれに対するネガティブな報道に、ついに仕様変更の決断がなされた。変更は日本未導入の180ps仕様やFWDモデルを含め、すべてのTTに行われることになった。基本的には今までと同じ操縦性ながら、高速でオーバーステアに切り替る傾向を薄くしたのである。

Copyright (C) 1999 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated withoutthe express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.

《》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  3. 三菱重工、小型電動ターボを活用…窒素冷媒の超低温ブライン冷凍機を2027年発売へ
  4. 「これは売れそう」ワイルドな日産『キックス』発表にファン歓喜!「ROCK CREEK」12月発売へ
  5. メルセデスAMG『CLA 45』新型、ニュルでセグメント最速タイムを記録…3モーターで680馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
ランキングをもっと見る