トヨタ、クルマ以外も売ります! 『ガズー』商店街を12月6日オープン

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は26日、同社のインターネットサービス「Gazoo(ガズー)」にクルマ以外の商品を扱う商店街を設けると発表した。現在、内定しているのは松坂屋、ミキハウス、東京月星販売(靴)など約20社。決済はクレジットカードや代金引換で行う。トヨタは「ガズー」を自動車だけでなく、総合的なECサイトとして発展させる狙いのようだ。会員数も現在の40万人から2003年には4000万人以上に増やす。

国内自動車市場では敵なしのトヨタとはいえ、総合ECサイトとなると成功が約束されているわけではない。サイトのブランド力をどう高めていくか手腕が問われそうだ。ガズー商店街のオープンは12月6日。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る