ダイハツ『ネイキッド』購入者は男女半々

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ダイハツ工業は10日、新型軽乗用車「ネイキッド」の受注が発売後1カ月で月販目標を上回る6000台に達したと発表した。同車は、30歳代男性をメインターゲットに11月4日に発売、月販目標は3500台としていた。

購入者の年齢層は20歳代が35%、30歳代が30%、40歳代が20%、50歳代が15%など。男女比は半々だった。

ターボとノンターボの比率も半々で、2WDが7割、4WDが3割となっている。車体色は、イメージカラーでもあるシルバーが5割と最も多かった。

新規の増車としての購入が4割で、代替での購入者のうち35%が他銘柄からの乗り換えだった。

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