大幅値引きの助けを借りた!? 大人気の新型オデッセイ

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12月2日に発表した新型オデッセイは、月販6000台の目標に対して2週間経過で受注台数が1万4000台と絶好調のスタートを切っている。

ところが東京、名古屋、大阪の激戦地区では30万円以上の大幅値引きが多発している。某自動車雑誌に寄せられた読者の購入体験レポートによると、車両本体からの値引きは18万円、25万円、27.3万円、31.9万円、32.7万円の実例が報告されている。

新シリーズは一部グレードの価格据置という低価格設定がセールスポイントのひとつになっているわけだが、その上に大幅値引きを行うのだから、売れ行きが良くなるのは当然との見方もある。通常ニューモデルは発売後半年は20万円以下の小幅値引きで売り出すのが一般的になっている。

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