日産『ティーノ』にビルトインチャイルドシート付特別仕様車

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は13日、「ティーノ」の後席にビルトイン(格納)式チャイルドシートを採用した特別仕様車「ティーノキッズ」を設定して発売した。

4月から、6歳以下の幼児にチャイルドシートの着用が義務化されるが、このモデルはこの法改正をにらんだ商品で、3月末までの期間限定で販売する。

格納式チャイルドシートは簡単な操作で大人用から子供用座席の変更できるようになっており、チャイルドシートの取り付けや非使用時の保管にかかる手間を解消した。1〜8歳の子供に対応が可能で、ベース車より価格は1万円高い。

全国統一の価格は全国統一で、 2.0X CVTが208万6000円、1.8G 4ATが170万7000円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る