キーの閉じ込み注意!! あなたはどんな理由でJAFを呼びましたか

自動車 社会 社会

日本自動車連盟(JAF)がまとめた1999年のロードサービスの出動理由によると、最も多かったのはキーの閉じ込みで、全体の4分の1以上を占めた。

99年の年間ロードサービス件数は296万7696件。このうち、出動理由でキーの閉じ込みは76万9710件、全体の26%を占めた。バッテリーの過放電は71万8095件で、全体の24%も占めた。

道路の種類別では、一般道路で最も多かったのがキーの閉じ込みの76万1723件で、次がバッテリーの過放電の70万9561件だった。高速道路で最も多かったのはタイヤのパンク、バースト、エアー圧不足で3万4494件、全体の18%だった。次が燃料切れで2万4928件、その後に事故、バッテリー過放電、キー閉じ込み、タイミングベルト関係が続く。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る