下取り価格30万円アップ!!『エスティマ』vs『オデッセイ』の仁義なき闘い

自動車 社会 社会
下取り価格30万円アップ!!『エスティマ』vs『オデッセイ』の仁義なき闘い
下取り価格30万円アップ!!『エスティマ』vs『オデッセイ』の仁義なき闘い 全 2 枚 拡大写真

オデッセイが昨年12月、エスティマが今年1月に相次いでフルモデルチェンジした。月販目標はともに6000台。現在までのマーケット反応は共に絶好調と伝えられ、エスティマの2400が発売開始となる3月決戦がどのような販売実績になるかが注目されるところだ。

東京など大都市部では両シリーズが激突し乱戦となっている。先行したオデッセイは40万円もの大幅値引きが発生しているのに対して、エスティマは値引き10万円のワンプライス販売でひとまず対応している。

ところが旧型オデッセイが下取り車だとホンダ店よりも30万円もプラスした下取り額をはじきユーザーを奪取する商談が多数発生している。ホンダと競合した時だけは徹底抗戦というわけである。この戦い当分は熾烈化する一方のようである。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る