売り方の工夫次第で日産車もまだまだ売れる!!

自動車 ビジネス 企業動向

新車の売れゆきにようやく明るいきざしがみえはじめたなかで、大型ショールームの健闘ぶりが目だっている。トヨタ自動車の「メガウェブ」がその代表例で、休日に限らず、平日でもカップルや家族連れで賑わっている。

日産自動車が座間工場の跡地に昨年オープンした「カレスト座間」も意外(?)な盛況ぶりで、日産によるとオープンから2カ月あまりで来場者が20万人を突破した。売れた車の台数も目標を大きく上回り、“レッド”と“ブルー”のディーラーをしのぐ勢いだ。

ユーザーにしてみれば、販売系列ごとに販売車種が分かれているのは不可解。大型ショールーム人気のウラには、これまでの自動車販売に対するユーザーの不満のあらわれといえなくもない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る