絶好調エスティマ、目標の4倍受注! その人気を分析すると……

自動車 ビジネス 企業動向
絶好調エスティマ、目標の4倍受注! その人気を分析すると……
絶好調エスティマ、目標の4倍受注! その人気を分析すると…… 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の新型『エスティマ』の受注台数が、発売後1カ月で早くも約2万4000台に達した。月販目標の6000台に対し、4倍のスピードという絶好調の滑り出しだ。

新型エスティマは1月11日の発売。3リットルエンジン搭載車は同日発売だが、2.4リットル車は3月1日から供給を開始する。その2.4リットル車が受注全体の約4割を占めるという、ちょっと異常な状況となっている。

購入層は30〜40歳代が約7割。また、スポーツタイプの「AERAS」が約3割を占めており、従来モデルのエスティマシリーズからの乗り換えも5割に達している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る