「インテリチョイス」がベストバリューカー発表、2部門でホンダが獲得

自動車 社会 社会
「インテリチョイス」がベストバリューカー発表、2部門でホンダが獲得
「インテリチョイス」がベストバリューカー発表、2部門でホンダが獲得 全 3 枚 拡大写真

自動車の総合リサーチ、インテリチョイス社が14回目の年間ベストバリューカーを発表した。これはすべての自動車、トラックなどを対象に、所有、維持コストが安く、かつクオリティに信頼性が置け、ユーザーの満足度が高いものを選ぶというもの。

減価償却、保険、ローンなどのコスト、登録費、燃費、維持費、修理コストなどがトータルで比較され、もっとも経済的かつユーザーにも人気のある車種が選ばれている。

2000年モデルのベストバリューカーの各カテゴリー該当車は……

2万ドル以下のクラス        ホンダ『シビック』ハッチバック
2万ドル以上のクラス         メルセデスベンツ『E320』AWDセダン
1万8000ドル以下のトラッククラス  フォード『レンジャー』XLスーパーキャブ4WD
1万8000ドル以上のトラッククラス  シボレー『シルベラード』K15002ドアエクステンデッドキャブ4WD
2万5000ドル以下のSUVクラス    ホンダ『CRーV』LX2WD
2万5000ドル以上のSUVクラス    インフィニティ『QX4』4WD

さすが日本車(ホンダ)の評価は相当に高い。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る