【リコール】日産『サファリ』の制動装置

自動車 社会 行政
日産自動車は、『サファリ』の制動装置に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1999年3月22日から2000年1月6日までに生産した合計921台。

対象のクルマは制動装置のブレーキペダルを車体に取り付けている金具(ブラケット)において、ブレーキペダルの支持軸がかしめられていないものがあるため、そのままの状態で使用を続けると当該支持軸がブラケットから抜け出し、最悪の場合ブレーキペダルがブラケットから外れ制動操作ができなくなるおそれがある。

国内の不具合は1件で、発見は市場からの情報による。

《レスポンス編集部》

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