実現するか? ITS日韓合同システム

自動車 社会 社会

運輸問題について話し合う、日韓の運輸ハイレベル会議が7日、運輸省で開催されることが決まった。議題は先進安全自動車の開発、交通需要管理政策などについて。

運輸省は先進安全自動車に自信を示しており、協議の内容によっては共同開発や共同実験に発展する可能性もある。日韓運輸ハイレベル協議は、次官クラスの会合で、運輸分野におけるハイレベルの政策調整を行うのを目的にしている。日本側は土井運輸審議官、韓国側から金建設交通部輸送政策室長が出席する。

運輸省が進めるITS(高度道路情報システム)の1つである先進安全自動車や物流政策、空港、鉄道、交通需要管理政策などについて話合う予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る