環境に優しいディーラーを目指そう、日産「グリーンショップ」を展開

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日産自動車は9日、系列ディーラーを対象に環境認定制度を導入すると発表した。フロン回収、使用済み車処理などを適正に行っているかなど57個のチェック項目を8割満たしたディーラーを「日産グリーンショップ」に認定するというもの。7月から審査をスタートし2年後の2002年3月までには全ディーラーへの認定をめざすという。同じような認定制度は本田技研工業が1月に導入、トヨタ自動車も認定制度はないが、ディーラーを対象に環境保全活動のガイドラインをつくっている。ディーラーでも環境分野での取り組みが拡大していきそうだ。

《編集部》

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