【SAEレポ Vol. 4】BMWエンジンはハイブリッド&“by Wire”

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【SAEレポ Vol. 4】BMWエンジンはハイブリッド&“by          Wire”
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吸気・排気のバルブを動かすメカニズムは、クランクシャフトからカムシャフトを回し、カムがバルブを押し下げ、スプリングの力あるいは機械的動作で閉じる、というのが長年使い続けられてきた手法だった。

ところが、数年前から電磁作動メカニズム(ソレノイド)を使ってバルブを直接動かす、というアイデアを試みる例が現れている。これだとバルブ開閉タイミングが固定されず、自由に選べる、つまりバルブタイミング全面可変。そして、バルブ・スプリングを押し縮めて開閉することによる抵抗、フリクション・ロスを劇的に低減できる、といったメリットがある(はずなのだ)。

今回BMWがその実例を持ち込んできた。ベースになっているのは現行の4気筒エンジンだが、バルブ電磁開閉機構(各気筒4バルブ)に加えて、シリンダー内直接燃料噴射、電気モーター・アシスト(ハイブリッド化)などのメカニズムも組み込んである。このほかマニェッティ・マレッリ社もパネル展示のみだが、別の電磁開閉機構を展示していた。

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