自賠責保険「悪役にしないで! 少しは役に立っている」

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自動車事故対策センターは、「中部療護センター」を起工すると発表した。2001年度中に開設される予定だ。

療護センターは、自動車事故による脳損傷によって重度の後遺障害が残った人の治療及び看護のため、事故対センターが設置する施設だ。現在、千葉、東北、岡山にあり、中部が4カ所目にあたる。

中部療護センターは、岐阜県美濃加茂市古井町に新設される。敷地面積は8080平方メートル、病床数は50床。ちなみに療護センターの運営費用は、運輸省の利権として悪名高い自賠責保険の政府再保険の運用益から捻出されている。

《レスポンス編集部》

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