トヨタ/ダイハツ、パキスタン生産モデルに“ドキドキ”のネーミング!!

自動車 ビジネス 企業動向

ダイハツ工業は、トヨタグループが出資するパキスタンの現地企業で乗用車の生産を開始した。旧規格の軽自動車「ミラ」をベースとした排気量850ccの「クオーレ(心臓!!)」を生産し、同現地企業グループのディーラーで販売する。初年度5,000台の生産を予定している。

生産会社のインダス・モーター・カンパニー(IMC)は、現地財閥のハビブ・グループが41.5パーセント、トヨタと豊田通商がそれぞれ12.5パーセントずつ出資している。1999年には、トヨタの「カローラ」と「ハイラックス」を10,196台生産した。

IMCではダイハツ車の生産をトヨタ車と混流で行う。ダイハツは当初、エンジン部品を中心に日本から生産用部品を輸出し、順次、国産化率を高めていく考えだ。

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