三菱=ダイクラ提携第一弾?! その名も『ユーロ・ディンゴ』

自動車 ニューモデル 新型車
三菱=ダイクラ提携第一弾?! その名も『ユーロ・ディンゴ』
三菱=ダイクラ提携第一弾?! その名も『ユーロ・ディンゴ』 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『ミラージュ・ディンゴ』に、スタイリッシュなエアロパーツやフロントグリルなどでドレスアップした本格エアロ仕様の特装車『ユーロ・ディンゴ』を設定し、3月31日よりカープラザ店から発売した。

また16インチ・アルミホイール、195/50R16タイヤ、ルーフスポイラー、ブラック・ランプベゼルが、ユーロディンゴ専用のパッケージ・オプションとして設定された。

価格は146万8000〜183万8000円、ベース車両より22万円高。パッケージ・オプションはさらに26万5000円プラス。

気になるのはグリルにスリーダイヤ・マークがないこと。昨年暮れに発表されたプラウディア/ディグニティのグリルにもスリーダイヤ・マークはなかったが、これは別格の高級車といいわけができた。しかし今度のディンゴにもない。さらに「ユーロ」という名前も気になる。なにしろ発売4日前にダイムラー・クライスラーとの提携が発表されるタイミングだ。商品企画担当者や開発陣は提携話を知っていたのだろうか。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る