見えないモノまで見えてくる? ナイトビジョン搭載のキャデラック登場

自動車 ニューモデル 新型車
見えないモノまで見えてくる? ナイトビジョン搭載のキャデラック登場
見えないモノまで見えてくる? ナイトビジョン搭載のキャデラック登場 全 2 枚 拡大写真

ヤナセは、赤外線暗視システム「ナイトビジョン」をオプション搭載した2000年型キャデラック『ドゥビル』DHSの販売を開始した。

【画像全2枚】

ナイトビジョンは、クルマの前方の対象物が放射する遠赤外線を、バーチャルイメージとしてウィンドスクリーンに表示するシステム。

同システムは、本革シートや電動スライディングルーフなど、他のオプション装備と同時設定となり、オプション価格は121万円と高額。車両本体と合わせた価格は820万円となる。

ナイトビジョン設定車の目標販売台数は100台。なおキャデラック・ブランド2000年モデルの目標販売台数は700台となっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る