『ミニ』計画は遅れに遅れ……ここまで広がるローバー売却の余波

自動車 社会 行政

BMWはイギリスのベンチャー・キャピタル、アルケミーへローバーを売却すべく手続きを進めているが、新型『ミニ』の生産はBMWグループにとどまる。そのため生産工場は当初の計画のロングブリッジからコウリーに変更された。当然、生産設備の変更が必要になり、そのため次期ミニの発売も遅れを余儀無くされている。

発表は今年10月のバーミンガム・モーターショーが予定されているが、ヨーロッパのショールームに実車が現れるのは2001年中期だろう。当初の計画より6カ月遅れである。

さらにミニ発売の遅れの結果として、ブラジルでBMWとクライスラー(当時)が合弁で立ち上げたエンジン製作会社トリテックの稼動開始も遅くなる。当初の予定では今年の第1四半期に操業開始、つまり今頃は稼動しているはずだったが、ミニとヨーロッパ市場向けクライスラー『ネオン』に搭載される1.6リットル直4エンジンの生産は、来年6月まで始まらないことになった。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 先代トヨタ86にリトラクタブルライト、名車『トレノ』再現の「NEO86」誕生…東京オートサロン2026
  2. 三菱『デリカD:5』がキャンピングカーに、アウトドアブランド「LOGOS」コラボモデル発表へ…東京オートサロン2026
  3. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  4. レクサス『IS300h』が「熟成」極まる改良、580万円から…ブラック基調の特別仕様車「Mode Black V」も
  5. 三菱自動車、新型SUVを予告…『パジェロ』後継の可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る