【ニューヨークオートショー出品車】6リットルV8(325PS)+フルタイム4WDの新型SUV

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークオートショー出品車】6リットルV8(325PS)+フルタイム4WDの新型SUV
【ニューヨークオートショー出品車】6リットルV8(325PS)+フルタイム4WDの新型SUV 全 2 枚 拡大写真

GMCはニューヨークオートショー(一般公開4月22日から)で、2001年型GMCフルサイズSUV、『ユーコン・デナリ』を発表する。 デナリは最大クラスのSUVとしてはもっともパワフルなエンジンを誇るクルマで、Vortec 6000 V8エンジンの出力は325PS。トルクも51.2kgmである。またフルサイズSUVとしては初めて、フルタイム4WDシステムを標準装備している。

【画像全2枚】

インテリアの機能として特筆すべきなのは、フロントと2列目のシートに内臓ヒーターが組み込まれていること。寒冷地では座っただけで体が暖まるヒーテッド・シートは人気を集めそうだ。またOnStarのナビゲーションシステムも標準装備で、ドライバー・インフォメーションセンターは4つの言語に設定が可能。

アメリカでは特に人気の高いフルサイズSUVであり、デナリはトップモデルとしてニューヨークオートショーの目玉のひとつとなりそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る