もう大丈夫。『ランクル』マイチェンで盗難防止機能を充実へ

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は8日、『ランドクルーザー(100系)』を一部改良して発売した。

このところ盗難事件の標的となっていたランクルだが、今回の改良ではイモビライザー(盗難防止機能)を追加し、別ナンバーのキーや、針金などの異物を鍵穴に差し込んで回そうとすると空回りするようにした。このほか、フロントのサイドガラスにはっ水ガラスを採用し、雨の日の良好な視界を確保するなど装備を充実させた。

価格は「ワゴンVX」(8人乗り、4.7リットルガソリンエンジン)が380万円、「バンVX」(5人乗り、4.2リットル直噴ディーゼルターボ)が380万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る