【新生! 三菱『ランサー・セディア』 Vol. 4】で、エボリューションはどうなる

自動車 ニューモデル 新型車
【新生! 三菱『ランサー・セディア』 Vol. 4】で、エボリューションはどうなる
【新生! 三菱『ランサー・セディア』 Vol. 4】で、エボリューションはどうなる 全 1 枚 拡大写真

さて期待の「エボリューション」だ。ところが発表会の説明員の説明が要領を得ない。先にエボの存在を明らかにしてしまうと、標準仕様に“買い控え”が起きるとでも考えているのだろうか。

「開発時点でそういうクルマがあるということは考慮していました」とか、「ここにあるこのクルマがベースになるとは断言できませんが」とか。どんなマシンになるのか、いつ頃市場に投入されるのかわからない。

唯一明快に答えてくれたのが高橋清史プロジェクト・マネージャー。「発売は年内には間に合いません。来年のWRCには参戦します」 なかなか全貌が明らかにならないエボ。われわれの首はまだまだ長くなりそうだ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る