「石原」東京都に続け! 埼玉県もDPF装着義務付けを決定

エコカー 燃費

埼玉県は、大気汚染の改善を進めるため、条例でディーゼル車へのDPF(ディーゼル微粒子除去装置)の装備を義務付けることを決めた。

ディーゼル車へのDPF装着義務付けは、東京都の石原知事が先陣を切り、次いで大阪、京都、神戸などに波及した。千葉県の市川市長は「首都圏が連携して対策をしなければ意味がない」と訴えていたが、今度はそれが埼玉県にも波及した。埼玉県は来年度には条例化して、早急に環境基準達成100%を目指す方針だ。トラックを規制する大気汚染改善策は、地域の住民に受ける。このため、石原都知事に習って、都市部の地方自治体でDPF装着が義務付けが一気に進む可能性もある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る