フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、『VWポロ1.6』の制動装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となったのは1995年7月28日から1999年12月6日までに輸入された4万7272台。
対象のクルマは、ブレーキ倍力装置のバキュームホースの製造方法が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると当該ホース端部に熱劣化による亀裂が生じ、最悪の場合、負圧が漏れて制動力が低下する。
不具合件数は6件で、発見は国内からの市場情報による。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、『VWポロ1.6』の制動装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となったのは1995年7月28日から1999年12月6日までに輸入された4万7272台。
対象のクルマは、ブレーキ倍力装置のバキュームホースの製造方法が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると当該ホース端部に熱劣化による亀裂が生じ、最悪の場合、負圧が漏れて制動力が低下する。
不具合件数は6件で、発見は国内からの市場情報による。
《レスポンス編集部》