「More Mazda」と呼んでくれ。マツダが特別装備車に新ブランド名を用意

自動車 ニューモデル 新型車

“特別仕様車”といえば、モデルチェンジ前や新型車発売前の期間のつなぎとして投入するのがメーカーの常套手段だが、マツダはこうした特別仕様車に「MM(モア・マツダ)」というブランドをかぶせて、積極的に展開していく方針を打ち出した。その第一弾が『ブリーザ』シリーズ。『プレマシー』、『デミオ』など5つのモデルに、エアロパーツなど外装品を付けて割安価格で売り出した。

ユーザーから見ると普通の特別仕様車と何ら、かわらない気がするのだが、それでもインターネットなどで集めたユーザーの意見をあつめて新シリーズをつくっていくというから、今までの目くらまし(?)のような特別仕様車とは発想が違うようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 11/28【無料】CES2026予習&復習セミナー「前回レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介」
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る