サーキットで学ぶ安全運転---トヨタの講習、規模を拡大

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ自動車は23日、2000年度の安全運転実技講習「トヨタ・ドライバーコミュニケーション」の開催概要を発表した。体系的に安全運転技術をステップアップできるよう講習カリキュラムを充実。さらに、講習会場・回数を拡大、資本提携したヤマハ発動機が所有するスポーツランドSUGOを活用し、ここででも初開催する。

富士スピードウェイ(FISCO)で行っている講習では「スタンダードコース」をベースに、参加しやすい半日講習の「ベーシックコース」、ステップアップをめざすための「アドバンスコース」を新たに設定した。

また東京・お台場のMEGA WEBでは週3回の開催から、4回に増加する。これにより、開催回数は前年の150回から約200回開催に拡大、受講者もこれまでの約860人から1500人に増える見込みだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る