【ホンダF1ストーキング】2位になるとダメなジョーダン〜1位になれない!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

ジョーダン無限ホンダのヤルノ・トゥルーリとハインツハラルド・フレンツェンは、それぞれ2番、4番グリッドからのスタートとなり、上位入賞に期待がかかった。しかしヤルノは、2位走行中の37周目にギアボックストラブルでリタイヤ。ハインツハラルドも終盤70周目に、1コーナーでクラッシュしてレースを終えた(10位完走扱い)。

ジョーダンのドライバーは2人とも2位にまであがってからリタイアという、苦い結果に。ヤルノはスタ−ト後の36周まで2位をキ−プしたが、ギアボックスのトラブルで戦線離脱。ミハエル・シューマッハとミカ・ハッキネンの故障により、今度はハインツハラルドが2位にあがるが、レ−ス終了まで8周を残してバリアにぶちあたった。

ジョーダンにとって「2位」は鬼門だったようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る