ベネトン、カナダで必勝宣言「やっとその時が来た」

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現在ウィリアムズに1ポイント差で迫るコンストラクターズ4位につけているベネトン。ライバルチームのエース、ラルフ・シューマッハが完全復帰する前に3位に浮上することを狙っている。

テクニカルディレクターのパット・シモンズはチームとカナダGPの相性の良さを説明している。「ここ10年間を見ても、ベネトンはカナダGPでもっとも優れた成績を残しているチームなんだ。10年間での獲得ポイントは66。91年と94年は優勝したし、ここ3年間は続けて2位を獲得している。それになんといってもここはジャンカルロ・フィジケラのお気に入りのサーキットなんだ。彼は3年連続表彰台に乗っている」

フィジケラ自身も念願の初優勝に向けて自身をみなぎらせている。「やっとその時が来た気がする。あと1つポジションを上げるためにこれまでどれだけ走ってきたことか…。ここではいつもいいことが起きるから、僕の望みが叶うこともありえるかもね」

《編集部》

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