日産ルネッサンス=新モデル名とは、単純すぎないか?

自動車 ニューモデル 新型車

日産は今年10月から来年2月にかけて、コンパクト、ミディアム、ラージの3車種の新型乗用車を発売するが、すべてをニューブランドとし、新しい車名を付ける方針である。

発売されるのは『パルサー』、『ブルーバード/プリメーラ』、『シーマ』と従来呼ばれてきたクルマの次期型。これらのブランドをすべて廃止し、新しいネーミングを付けて世に送り出す。車名を変更することで、再建途上にある新生「日産」を打ち出し、黒字化の早期実現を目指すことが狙い。

また、これと同時にプラットフォームの3分の1削減も合わせて行い、開発投資の効率化も進める方針だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る