ケンカ売ってるのか!? GM、スバルの露骨な比較広告に不快感

自動車 ビジネス 企業動向
ケンカ売ってるのか!? GM、スバルの露骨な比較広告に不快感
ケンカ売ってるのか!? GM、スバルの露骨な比較広告に不快感 全 2 枚 拡大写真

スバル(=富士重工)といえば、アメリカのGMから資本参加を受けた、いわば「同じグループ」だが、アメリカで今、そのスバルがブチ挙げた比較広告が話題になっている。

【画像全2枚】

スバルの現地法人がアメリカ国内で放映している『レガシィ』のテレビCMがそれだ。このCMではレガシィの安全性を強調するために、アメリカ国内で入手可能な複数のステーションワゴンをクラッシュテストで破壊させるという、そんなショッキングな映像で幕を開ける。メーカー名と車名をぼかしてはいるが、各社のクルマが次々に壊されていく中、レガシィの衝突シーンがクローズアップされ、そこで「このクルマのクラッシャブルゾーンは完全に確保される」というナレーションが入る。これはいわば「お約束」だが、最後にクラッシュするGM『マリブ』だけは車名を隠すことなく、ドカンとぶつかって派手に壊れ、そこでCMが終わる。

スバルとしては「同じグループだから比較しても、他のメーカーよりはトラブルを起こしにくい」と判断したのかもしれないが、結果的に「GMのクルマは壊れやすい」と強調するようなニュアンスになってしまったことで、GMの幹部は不快感を露にしている。

現在、GMはホンダへの急接近をしており、それはアメリカ国内でも広く知れ渡っているが、このCMはその動きに対するスバルの牽制なのか、あるいは絶縁宣言なのかは定かではない。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「市場に敵はいない」メルセデスAMG初のSUV、2026年夏デビューへ
  2. ダッジ『チャージャー』、新カスタムオプション発表…マッスルデザイン際立つ
  3. 「本家より本家っぽい」80年代のポルシェ『911カブリオレ』を最新技術で現代に、限定75台生産に「あがりの一台」とSNSで話題に
  4. ボルボ『XC70』新型、最新「トールハンマー」ヘッドランプ搭載…FORVIA HELLAと共同開発
  5. 折れた樹脂ツメは直せる! DIYで効く補修剤と復活のコツ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る