アストンマーチンでミッドシップ・スーパーカー開発!! ライツレが元同僚と

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーチンでミッドシップ・スーパーカー開発!! ライツレが元同僚と
アストンマーチンでミッドシップ・スーパーカー開発!! ライツレが元同僚と 全 4 枚 拡大写真

フォードはグループ傘下のアストンマーチン会長にウルリッヒ・ベツを任命、グループ高級車部門のPAG(プレミア・オートモティブ・グループ)を強化する。

ベツはBMW、ポルシェ、最近は大宇(デーウ)で製品開発の責任者を務めてきており、アストンマーチンではラインナップ拡大を推進する。なおフォードPAG担当会長のウォルフガング・ライツレはBMW時代の同僚である。

まずベツはアストンマーチンに「V8」、「DB」に続く第3のモデルシリーズを導入する。このモデルはおそらくミッドシップで、ポルシェ『911』のライバルとなる。そして新型車と合わせてアストンマーチンは年間販売台数3000台以上を目論む。

ベツはポルシェ時代、一連の911(『ターボ』や『RS』を含む)、『968』、『989』(90年代初期に開発がキャンセルされた4ドアモデル)の開発を指揮した。ベツの前任はボブ・ドーバー。ドーバーはフォード・グループ入りしたランドローバーの責任者に異動している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る