梅雨明けもまだなのにF1ストーブリーグが熱いゾ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
梅雨明けもまだなのにF1ストーブリーグが熱いゾ
梅雨明けもまだなのにF1ストーブリーグが熱いゾ 全 4 枚 拡大写真

今年はストーブリーグの展開が2カ月ほど早まりそうだ。というのも、通常どのチームも翌年の体制はイタリアGP前後に決めるのが通例となっていたが、今年はすでに活発な動きが展開されている。

【画像全4枚】

その引き金は、ご存知、ジャック・ビルヌーブ。彼を巡ってBARとベネトンが水面下で激しい争いを展開していることは周知の事実だが、それに引きずられるようにして、他のドライバーたちの動きも活発になってきているのだ。

注目はフレンツェンだが、彼はジョーダンの「渋ちんぶり」に閉口していると言われ、勝てるマシンでないなら、移籍を考えると非公式に語っていた。しかし、ここにきてジョーダンが来季のホンダワークスエンジンを手に入れたことで、契約を継続するのではという予測が優勢になっている。

そして、ふたたび注目はミカ・ハッキネン! マクラーレンは先日2001年のラインナップをハッキネンとデイビッド・クルサードで行くと発表したばかりだが、なんと「ミカはマクラーレンを放出されるのでは?」という噂が出てきており、彼に代わるドライバーとして、マクラーレンの第3ドライバーであるオリビエ・パニスと、プロストに所属しているニック・ハイドフェルドの名前がチーム内部で挙がっているという。

さらに、ここにきてアレジがCARTに転向なんて話も出てきた。どちらにしても、2001年の開幕戦まで本当のドライバーラインナップは、誰にも保証できないことは確かなようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る