オデッセイは乱売でトップセラーに……大丈夫?

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オデッセイは乱売でトップセラーに……大丈夫?
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ホンダの『オデッセイ』は6月の新車登録台数で初めて銘柄別登録ランキングのトップとなって話題になっているが、その要因のひとつは大幅な値引きである。

某自動車雑誌に寄せられたユーザーの購入体験レポートによると車両本体からの値引き範囲は20〜42万円オプション込みでは20〜52万円となっている。ちなみにライバルのエスティマは本体で10〜20万円、オプション込みだと、10〜39万円と10万円以上もの差がついている。ただし下取り車の調整分は含まれていない。

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