日産が燃料タンク製造ラインを外国企業に譲渡

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日産自動車は2日、樹脂製燃料タンクの生産ラインをベルギーの化学品メーカー、ソルベイの日本法人「ソルベイ・オートモティブ・アジア」に、11月1日付で売却すると発表した。ソルベイでは閉鎖予定の東京・村山工場を除く、追浜、九州工場の生産ラインを引き継ぐことになる。約30名の従業員は日産が引き続き雇用し、ソルベイへの出向という形で対処する。

日産ではコスト削減の面から間接部門の切り離しを進めているが、今回の売却もその一環。自社で生産工場を維持するより、完成部品を購入した方が安く上がるとの判断からなされたものだ。

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