【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、チームメイト解雇へ圧力

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、チームメイト解雇へ圧力
【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、チームメイト解雇へ圧力 全 3 枚 拡大写真

ドイツGPで接触して以来、チームメイトに対するジャック・ビルヌーブ(BARホンダ)の見方はますます厳しくなったようだ。いまだに1ポイントしか獲得しておらず、チームへの貢献度が結果として表れていないリカルド・ゾンタに対し「彼のことは尊敬できないね」と、ばっさり切り捨ててしまった。

一説によるとジャックは、リカルドが99年にF1デビューして以来、彼のパフォーマンスの低さを理由に、チーム側に対して再三「解雇」を要求していたと言われる。ジャックの残留はすでに発表済みなのでゾンタの解雇は決定的と見られているが、ボスであるクレイグ・ポラックはあえてこの問題についての発言を避けている。

パドック内では来シーズンのBARホンダの陣容に関して、現在マクラーレンで第3ドライバーを勤めるオリビエ・パニスが濃厚という見方が強まっているが……。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る