【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブが喝!!「やる気がないなら辞める」
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このインタビューでジャックはフラビオ・ブリアトーレ率いるベネトンと交渉を持ったことを認め、なぜ残留を決心したのかについてはこう説明している。「BARはゆっくりとだが進歩している。ベネトン入りというリスクを犯して、2001年に誰かがBARでレースに勝った、なんてのを見たくないからね」
また、このインタビューのなかで最近非難を浴びているミハエル・シューマッハ(フェラーリ)については「彼のアグレッシブさが問題になる理由は、シューマッハーが他のドライバーの意見に耳を貸さないからだ。たとえ耳を貸したとしても片一方から抜けていくんだ。みんなが自分を傷つけようとしていると思ってしまっているんだろう」と批判した。
シューマッハのようなスタートをされたら誰だって困る、としながらもドイツGPに関してはデイビッド・クルサード(マクラーレン)にも非があったと指摘。おそらくクルサードはイモラやマニクールのお返しをしたのだろうと分析していた。
《編集部》