【三菱リコール隠し調査報告 Vol. 11】今回のリコール、全20件!!

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三菱自動車が、ユーザーから寄せられたクレーム情報を監督官庁である運輸省に秘匿したり虚偽の報告をし、それが組織的に、長年にわたって続けられてきたことが改めて明らかになった。今回のケースで届け出たリコール件数は前回の9件、今回の8件とそれ以外に3件加わる予定で全部で20件、これまでの届け出た台数は62万台にものぼる。1メーカーでこれだけのリコール届け出が発生するのは異例だ。

改善対策も3件、サービスキャンペーンも5件発生している。しかも不具合が原因で人身事故まで発生している。自動車は機械でできているので、必ず不具合が発生するといっても過言では無い。しかし、不具合は人の安全や公害の防止に直結するため、リコール制度が存在する。

今回の三菱自動車の調査報告によると、ユーザーなどの安全を脅かすと三菱は分かっていながらリコールを適正にしてこなかった。三菱自動車では米国のセクハラ事件、総会屋への利益供与と社会的な事件が続いており、今回の1件を見ても分かるように簡単に社内体制が改善するとは思えない。それでも、あなたは三菱車に命を預けられますか?

《レスポンス編集部》

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