ミカ・サロがザウバー離脱、トヨタF1チームへ

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ミカ・サロがザウバー離脱、トヨタF1チームへ
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フィンランド出身のF1ドライバー、ミカ・サロが今シーズン限りでザウバーを去ることが明らかとなった。かねてからの噂の通り、2002年にF1参戦するトヨタ入りし、テストなどマシン開発の段階から携わる見込み。

ロータス、ティレル、アロウズ、BAR、フェラーリ、そしてザウバ−と渡り歩いたサロは今年で33歳。豊富な経験がトヨタという新チームに与えるものは大きい。今シーズンはすでに6ポイントを獲得するなど、ザウバーでも奮闘中のサロ。契約内容に関する詳細は明らかになっていないが、契約は長期間に及び、サロはトヨタのファーストドライバーになると見られている。

サロのザウバー離脱により、空シートを狙うのはアレクサンダー・ブルツ(現ベネトン)、リカルド・ゾンタ(現BARホンダ)とザウバ−・テストドライバーのエンリケ・ベルノルディの3人に絞られた。

《編集部》

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