次世代エンジンの方向性はここで決まる

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運輸省交通安全公害研究所、早稲田大学理工学総合研究センター・モビリティ研究会、科学技術庁は、9月28〜30日まで、早稲田大学で「次世代自動車用動力システムに関する国際ワークショップ」を開催する。

このワークショップでは、専門分野の第一線で活躍している海外研究者と、国内の研究者に講演したもらうとともに、活発なディスカッションを通して、ガソリン車から燃料電池自動車にわたる動力システムや新燃料に関連する技術開発現状を確認して、今後の課題と将来を展望する。

ワークショップの初日は「我が国における先進パワーシステムと新エネルギー」がテーマ。2日目には「各国における最新研究開発の取り組み」が。3日目には「環境に優しいモビリティと国際協力」を題材として行われる。

《レスポンス編集部》

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