【リコール】ビューエルのショックが脱落、走行安定性失う

自動車 社会 行政
【リコール】ビューエルのショックが脱落、走行安定性失う
【リコール】ビューエルのショックが脱落、走行安定性失う 全 2 枚 拡大写真
ハーレーダビッドソンジャパンは、同社が代理販売を行う「ビューエル」ブランドのうち、『サイクロンM2』、『ライトニングX1』、『ミレニアムX1リミテッドエディション』、『サンダーボルトS3』の緩衝装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1998年8月4日から2000年5月10日までに輸入した636台。

対象のバイクでは、緩衝装置においてリアショックアブソーバーの車体への取り付け部の強度が不足しているため、そのままの状態で使用を続けると、当該取り付け部に亀裂が生じる。最悪の場合ショックアブソーバーが車体から外れ、走行安定性が損なわれるおそれがある。

発見はアメリカ国内からの市場情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る