【リコール】ビューエルのショックが脱落、走行安定性失う

自動車 社会 行政
【リコール】ビューエルのショックが脱落、走行安定性失う
【リコール】ビューエルのショックが脱落、走行安定性失う 全 2 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソンジャパンは、同社が代理販売を行う「ビューエル」ブランドのうち、『サイクロンM2』、『ライトニングX1』、『ミレニアムX1リミテッドエディション』、『サンダーボルトS3』の緩衝装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1998年8月4日から2000年5月10日までに輸入した636台。

対象のバイクでは、緩衝装置においてリアショックアブソーバーの車体への取り付け部の強度が不足しているため、そのままの状態で使用を続けると、当該取り付け部に亀裂が生じる。最悪の場合ショックアブソーバーが車体から外れ、走行安定性が損なわれるおそれがある。

発見はアメリカ国内からの市場情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る