【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか

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【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか
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今回の『シビック』は、5ドアハッチバックと4ドアセダン『シビック・フェリオ』の2本立てでデビューした。これはシビックの位置づけが大きく変わっていることを示しているが、従来までの走りのイメージはどこへいったのだろうか。そのイメージリーダーとしてのタイプRはどうなるのか。販促担当の勝山信一さんにお話をうかがった。

「これまでシビックが築いてきた“スポーティーなクルマ”というイメージは大切にしたい、ホンダ社内でもそういう意見が出ていますし、私個人としてもそれは同じです。今後シビックのシャシを使った新型車がいくつか登場しますが、その中にはシビックの3ドアもあるでしょう」

フェリオには「RS」と呼ばれるスポーティーモデルが存在しているのに、ハッチバックにはMT車の設定すらないのは寂しい限り。そんなファン心理を理解できないホンダではない、ということか。がしかし、気になるのはタイプRの存在。これについては「具体的なことは決まっていない」とのことである。

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