【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか

自動車 ニューモデル 新型車
【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか
【新時代『シビック』Vol. 5】TYPE-Rは出るのか出ないのか 全 2 枚 拡大写真

今回の『シビック』は、5ドアハッチバックと4ドアセダン『シビック・フェリオ』の2本立てでデビューした。これはシビックの位置づけが大きく変わっていることを示しているが、従来までの走りのイメージはどこへいったのだろうか。そのイメージリーダーとしてのタイプRはどうなるのか。販促担当の勝山信一さんにお話をうかがった。

【画像全2枚】

「これまでシビックが築いてきた“スポーティーなクルマ”というイメージは大切にしたい、ホンダ社内でもそういう意見が出ていますし、私個人としてもそれは同じです。今後シビックのシャシを使った新型車がいくつか登場しますが、その中にはシビックの3ドアもあるでしょう」

フェリオには「RS」と呼ばれるスポーティーモデルが存在しているのに、ハッチバックにはMT車の設定すらないのは寂しい限り。そんなファン心理を理解できないホンダではない、ということか。がしかし、気になるのはタイプRの存在。これについては「具体的なことは決まっていない」とのことである。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る