富士重→三菱→富士重…、不祥事のキャッチボール!?

自動車 社会 社会

富士重工業が1999年度3月期までの3年間に、合計で15億円の所得を隠していたとして、東京国税局から指摘を受けていたことが明らかになった。このうちの4億円は、経理作業上でのミスや当局との見解の相違とちがって、意図的な所得隠しだったとして重加算税として6億円余りを追徴課税され、同社は納付したとしている。

調べによると、同社は各部署に割り当てられている内部予算を決算期末に消化する必要があるため、メーカーからディーラーに支払われるインセンティブや工場の修繕費用など、本来なら次期に計上しなければならない費用を前倒しして決算に計上して所得を見かけ上少なくしていた。しかも、同社では請求書の日付を改ざんして虚偽の申告を行うなど、4億円余りを明らかに意図的の所得隠しを行なっていた。残りの10億円強は経理上のミスから過少申告していた。

三菱自動車工業はアメリカでのセクハラ事件、総会屋事件、リコール隠し、クレーム情報隠し事件などを起こし、富士重工業はリコール隠し、海上自衛隊の救難飛行艇開発を巡る政治家への受託収賄と不祥事が頻発している。さて次はどっちの会社が?

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. カーオーディオ用DSPコントローラー機能搭載USBプレーヤー「DSD-Z100」発売 イース・コーポレーション
  4. トヨタ自動車、正社員の平均年収初の「1000万円超え」[新聞ウォッチ]
  5. スズキ『ジムニー』もついに電動化!? 次期型のデザインを大胆予想!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シトロエン『C3』新型にEV「e-C3」、航続388km…399万9000円から
  2. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  3. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  4. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  5. 6/23申込締切 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
ランキングをもっと見る