東海地方豪雨の影響は遠く広島にも及んでいた!

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東海地方豪雨の影響は遠く広島にも及んでいた!
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東海地方を襲った豪雨の影響で、部品メーカーの工場が浸水したため、電装関係のパーツが入荷しないことから、操業を一時的にストップしていたマツダの本社工場と、防府工場が、15日からほぼ24時間ぶりに操業を再開することになった。

マツダでは電装関係のうち、スイッチ類のパーツを名古屋市内に工場を持つ業者から購入しているが、この業者の工場が雨で浸水したために操業ができなくなった。このためマツダの2工場では確保している部品数が足らなくなる恐れが生じたため、生産を14日から一時的にストップしていた。しかし、この部品メーカーのグループ企業で、他の地域に拠点を持つ工場が生産する同じ規格の部品を調達できることとなり、15日に再開のメドがたった。

今回の豪雨では、道路冠水などによりトヨタでも部品の輸送ができなくなり、工場の操業を一時的にストップするという事態になっていた。

《石田真一》

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