修理代ランキング発表!「バンパーぶつけちゃった」

エコカー 燃費
修理代ランキング発表!「バンパーぶつけちゃった」
修理代ランキング発表!「バンパーぶつけちゃった」 全 5 枚 拡大写真

アメリカ交通安全保険機構(IIHS)ではSUVモデルを対象とした独自の低速でのクラッシュテストを行い、クルマへの損害額に対するランキング付けを行った。

今回テストされたSUVはBMW『X5』、いすゞ『トルーパー』(日本名『ビッグホーン』)、同『ロデオ』(日本名『ウイザード』)、三菱『モンテロ』(日本名『パジェロ』)、日産『エクステラ』。

このうち最悪の評価が下されたのはトルーパーで、バンパ−部分の修理費用はおよそ2700ドル(約29万円)、という結果が出た。もっとも好成績だったのはX5で、こちらの損害額はわずか547ドル(約5万8600円)。このテストは5マイル/h(約8km/h)で様々な障害物に衝突することを想定して行われたもの。

それにしてもトルーパーの壊れ方はかなりのもので、これが中速あるいは高速のテストならばどうなるのか、という不安を抱かせる内容だ。なおテストの模様は、プログレッシブ保険のサイトでビデオ映像を閲覧可能。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る