運輸省の次は郵政省が。三菱への制裁はどこまで続く?

自動車 社会 社会
運輸省の次は郵政省が。三菱への制裁はどこまで続く?
運輸省の次は郵政省が。三菱への制裁はどこまで続く? 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車が大量のクレーム情報の隠匿、リコール隠しを行なっていた問題で、郵政省は三菱自動車を6カ月の指名停止処分にした。三菱自動車に対しては、すでに運輸省が18カ月の長期間の指名停止処分を行っているほか、運輸大手の佐川急便が三菱車の購入を見合わせると表明するなど、影響が及んでいる。

郵政省は三菱自動車の事件を受け、郵便配達に使う車両の入札で、三菱自動車の入札を6カ月間指名停止する処分を決めた。今後、他の官公庁も追随するのは必至で、ジワジワと三菱車の販売に影響しそうだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る