【パリ・ショー速報 Vol. 16】ちゃんとあります---フォード『マーベリック』

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリ・ショー速報 Vol. 16】ちゃんとあります---フォード『マーベリック』
【パリ・ショー速報 Vol. 16】ちゃんとあります---フォード『マーベリック』 全 3 枚 拡大写真

『モンデオ』のデビューの陰でひっそりと新型が発表されたのがフォード『マーベリック』だ。先代は日産の『テラノII』(日本名『ミストラル』)との兄弟車だったが、業界再編の結果、マツダ『トリビュート』と兄弟車になった。

エンジンは2.0リットル(130PS)と3.0リットルV6(200PS)でトリビュートと同じ。なおマツダと異なり、年内の発売と、ディーゼルエンジンの2001年末からの追加がアナウンスされている。

デザインの差別化はうまくできており、兄弟車には見えない。フォードのほうが若干大きく感じられた。フォードと別れた日産は同じショーで量産前提のショーカー『エクストレイル』を発表している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る