徳大寺先生! 今度の『カローラ』は?……「う〜む」

モータースポーツ/エンタメ 出版物
徳大寺先生! 今度の『カローラ』は?……「う〜む」
徳大寺先生! 今度の『カローラ』は?……「う〜む」 全 1 枚 拡大写真

『週刊宝石』10月19日号 税込み価格320円 発行:光文社

今週号から徳大寺有恒氏のニューモデルをバシバシ斬っていく新連載『21世紀クルマイズム』がスタートした。第1回は新型『カローラ』を取り上げる。

新型カローラについて徳大寺氏は「これほどのクルマなら“お父さんに乗ってもらいたいな”とも思う」とコメントするが、「よくできたカローラ」にも足りないものがあるという。それは「オーソドックスすぎてプレゼンスがない」ということだという。

「2、3年たてば日本中どこでもありふれたクルマになる」と語り、「カローラの無名性がいいという人にはいいが、もう少しアピールしたいという人には満足できないのでは」と分析する。

この他、トヨタのカローラにおける戦略をいつもの“徳大寺節”で分析する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る